ウィンドチェストを組み立て、本体基板の裏側にパレットを設置するためのピンを打ち込んでいきます。
写真はパレットの支点となる方で、端が斜めになっている方にはパレットが垂直方向に動くためのガイドピンを打ち込みます。
パレットには赤いフェルトと黒い革を接着してあります。
あらかじめ開けてある2.0φの穴に2.0φの真鍮棒を打ち込みます。
打ち込むと言うより10mm厚の木片に2.2φの穴を開けた簡単治具をガイドに釘打ちポンチで押し込むといった要領です。簡単治具のおかげでまっすぐに、頭が同じ高さになるようにピンの打ち込みが出来ました。
引っかかりなく真鍮棒を押し込むために先端を少し丸めておくのがこつです。
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