2015年11月30日月曜日

General MIDI でパーカッション(ドラム)を使うには10チャンネル

今更なんですがGeneral MIDI でパーカッション(ドラム)を使う方法がやっとわかりました。

たまに編曲のためにコンピューターで楽譜を作るのですが、未だにMacOS9で楽譜ソフトのencoreを使っています。(汗)

iMac(ブラウン管の)→
USBケーブル→
USB-midiインターフェイス(ONKYO/MSE-U77)midi-out→
midiケーブル→
音源midi-in(YAMAHA/MU10)→
3.5Φミニステレオプラグ→
ピンケーブルに変換→
オーディオアンプ→
スピーカー
という構成です。音源USB-midiインターフェイスのmidi-inにはmidiキーボードを接続しています。

それはどうでもいいのですが、今までどうしても音源に入っているドラムセットが使えなくて悩んでいました。説明書を見ると使えるようなのですが、鍵が見つからないみたいな感じです。今日もいろいろ試していましたが、 WikipediaのGeneral MIDI > 3.3 Percussion notes の章に
「GMでは10チャンネルは、パーカッションのために予約されている。」
と書かれていたので、やっと謎が解けました。
encoreでは譜表シートのmidiチャンネル(chn)を10にすればよかったのです。
画像では2段目と3段目が10チャンネルになっているのがわかります。

出典:Wikipedia/General MIDI(ジェネラル・ミディ)

2015年11月23日月曜日

キャリーカートの底上げ収納箱

キャリーカートの底上げ収納箱を作りました。

アコーディオンを運ぶのに新しいキャリーカートを購入しました。それまで使っていたものは車輪と車輪の幅が狭く、バランスを崩すとすぐに右か左にこけてしまっていたのですが、新しいキャリーカートは車輪の幅がひろいものにしました。
使ってみると左右の安定感がよくなったのですが、引っ張る体勢になった時に荷物と車輪の位置関係からハンドルを下に押さえつけながら前に引っ張らなければなりませんでした。これからそんな態勢でこのカートを使い続けるのはうんざりです。いろいろ考えているうちに荷物の位置を上げたらいいのだと気付き、ダンボールの箱をかませて見るといい具合だったのでしっかりした箱を作ることにしました。

材料はレッドシーダーの羽目板を使いました。ふた付きの収納箱にしたので中に譜面台や小物を入れられて便利でしょう。

2015年11月15日日曜日

廊下にキャビネット設置 その8

棚板を作りました。

24mmのラワンランバーコアの手前側木口のみパインの挽板を貼りました。オルガンの脚鍵盤を作った時に挽き割った残材を再利用。
壁とに隙間はボンドコークでシールしました。

2015年11月3日火曜日

廊下にキャビネット設置 その7

扉に取っ手とマグネットキャッチを付けました。

右の扉にだけ取っ手とマグネットキャッチを付けて左の扉は右の取っ手で押さえられる様になります。取っ手はナラで作りました。

中の棚板を作ったら完成です。
 つづく...「 廊下にキャビネット設置 その8