2013年12月31日火曜日

手作りプレートラック

ダンベルとバーベルのウェイトプレートラックを作りました。

それまでは床においてましたが、雑然としていたのでスッキリさせたかったのです。
4面を合板で組んだタワーにステレスの25Φパイプを貫通させています。間違えてあけた孔がいっぱいできました。キャスターは固定タイプのものを同心円状に取り付けて移動というよりは回転するように動きます。回転できないと後ろのプレートが取りにくいからです。部屋が広ければその必要もないのですが。
この小さいキャスターは耐荷重を超えているのであと4つ増設しようと思います。
一番重たいので10kgのプレートです。

今年を振り返ると大したものを作らなかったですね。作りたいものを作っていってるだけですからそれでいいのだ。

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木製ダンベルラックの製作
木製インクラインベンチ 完成

2013年12月22日日曜日

マグネット式シェーバーホルダー

吸盤式のシェーバーホルダーをマグネット式に改造しました。

お風呂をユニットバスに全面改装したので壁の素材がタイルからスチールのパネルになりました。壁パネルには横シマのエンボスが入っていて、隙間から空気が入り込むため今まで使っていた吸盤が一切使えません。掃除用具などはマグネット式のフックに取り替えましたが、意外と風呂用品はマグネット式がないのですね。それで今まで使っていたシェーバーホルダーの吸盤を外して孔を開け、ネオジム磁石を2つ埋め込み瞬間接着剤で固定しました。

石鹸受けは注意書きステッカーに吸盤で取り付けできました。

2013年12月1日日曜日

開き戸を引き戸に変更 完成

先週の日曜日に完成しました。

ソフトクローズ機構付きなのでちょっと勢いをつけて閉めると閉まる手前で一旦減速してからゆっくり自動的に最後まで閉まりますので便利です。
建具はハンドルの位置の関係で裏表が逆になってしまったので貼られているクロスが逆になってしまいました。

枠はオイルを塗ったら既存の木部と色が馴染みました。これで暖房をつけられます。

2013年11月11日月曜日

木製タブレット用見台引き出しトレー 完成

今日は木製タブレット用見台も引き出しトレーも持って帰って引き出しトレーを修正しました。

後ろをカットして板を貼り付けました。これでピッタリ収まりましたね。

2013年11月10日日曜日

木製タブレット用見台引き出しトレー その2

完成品を実家に持って行ってセットしてみたら、あらあら、前がはみ出してしまいました。後ろの横材の寸法を引くのを忘れていたのです。

修正します。

2013年11月4日月曜日

開き戸を引き戸に変更 その3

しばらく放置していましたが、寒くなる前に完成しておかないといけません。

引き戸のほうが枠より幅広にしないといけませんので扉の縁を厚いものに取り替え中です。面倒くさいですが、長いクランプを2本しか持っていませんのでガラスは外して短いクランプを併用して圧着しています。
後は底にガイド用の溝ほりと引き手金物を取り付けます。

つづく...「開き戸を引き戸に変更 完成

2013年10月28日月曜日

木製タブレット用見台引き出しトレー その1


昨日実家に木製タブレット用見台を持ってきました。

母に「底板つけて欲しかったわ」と言われたので、引き出し式のトレーを作ることにしました。オイル仕上げが乾いたらまたコルクシートを貼ります。

2013年10月20日日曜日

木製タブレット用見台 完成

木製タブレット用見台(スタンド)が完成しました。

合板の面には滑り止めとして革ではなく百円均一ショップで買った1mmのコルクシートを貼りました。テーブルに接する面には滑り止めに革を貼りました。

2013年10月14日月曜日

木製タブレット用見台 その1

今日は木製タブレット用見台(スタンド)を作りました。
母からの依頼品です。横浜に住む妹に子供が生まれたのでタブレットを買ってLineというアプリを使って横浜の妹と日々通信しています。機械音痴の母がタブレットとは孫の存在は絶大です。

杉の足場板で試作的に作り始めたのですが、結構本気の仕上がりになりました。中間のスリットはスタイラス(タッチ)ペン置き場。合板の面にはスウェード代わりに革の裏面を表にして貼ろうと思います。留めの接合部は接着後にテーブルソーで切込みを入れてウォールナットの挽板を差し込んで接着しています。

 しばらく使ってもらって使用感を聞いて改善点があればもうちょっといい材料で作りなおしてもいいかなと思っています。

2013年10月13日日曜日

iPhoneのケースにストラップを追加

携帯電話をiPhone5Sに替えました。iPhoneはストラップを取り付けるところがなく、つるっと落としそうな気がしたのでとりあえず百円均一ショップ(ダイソー)でケース(縁だけのバンパーみたいなもの)を買いました。
百円均一ショップのはとりあえずだったので後日ストラップ穴付のクリアケースを買ってみたのですがスリープボタンが固く、百円均一ショップの方も意外と気に入ってしまったのでこれにストラップを取り付けることにしました。

まずはスリープボタンと音量ボタンを無理やり外して赤い部分全体にサンドペーパーを掛けて樹脂成形時の段差も取りながらマット(ヘアライン?)に仕上げました。
それからボタンを付け直して、下の端に穴を開けてストラップを取り付けて完了。このケースは内側に溝があって取り付けたストラップがその溝にはまるので、電話機に干渉しません。

ストラップは過去の携帯電話に付属していたものです。昔はストラップとか充電台が付属してましたよね。

2013年9月23日月曜日

開き戸を引き戸に変更 その2

壁側の縦枠の延長部材を作って取り付けました。

今日は朝から先週の台風のために倒れた波板フェンスの土台のブロックをコンクリート用接着剤で復旧して、庭の植木の剪定をして縦枠の部材の加工をしました。なんて充実した休日でしょう。お陰でくたくたです。

取り付けは木工用ボンドだけなので突っ張り棒で固定しています。 今日はここを通れないので迂回しなければなりません。

つづく...「開き戸を引き戸に変更 その3

2013年9月15日日曜日

開き戸を引き戸に変更 その1

DIYで居間〜廊下の開き戸を吊りの引き戸に変更しています。

冷暖房を使わない時は開放していますが、開き戸は開けている時に邪魔になります。ずっと引き戸にしたいと思っていたので今回実行することにしました。今回はATOM/AFDシステム-ソフトクローズを使用します。
 上レールを埋め込む鴨居を作って既存建具枠の上枠と壁に レールの溝の内側からビス留めし、レールを取り付けました。建具は開き戸の丁番とレバーハンドルを外して上の端を上車の加工をしました。この加工ではフラッシュ構造の骨組を波釘を使って固定してあったため刃物を痛めてしまいました。

後はソフトクローズのトリガー、下ガイド、引き手金物の取り付けをする予定です。
建具は開き戸を転用したので左右に枠との隙間(写真)があるためこれも手を加える必要があります。

つづく...「開き戸を引き戸に変更 その2

2013年8月15日木曜日

木製ダンベルラックの製作

昨日は少し時間ができたのでダンベルラックを作りました。

初夏より自宅ウェイトーニングを再開しておりますが、ダンベルが床に散乱してなんとか整理したいと思っていました。脚には前に作った「足鍵盤付きオルガン-仮設」の延長脚を転用し、ラック部分のシャフト用のくぼみは合板に30mmの穴を開けてから2分割しました。適当に作ったのでダンベル同士の間隔がいまいちでしたが、また器具が増えるかもしれないのでその時には作り直せばよいと思います。

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手作りプレートラック
 

2013年7月28日日曜日

虫よけハーブ

8月いっぱいまでは忙しくて木工はおあずけ状態です。気がつけば7月はまだ1件しか投稿してなかったですね。

虫よけハーブは前に作ったのがなくなりましたのでまた作りました。
植物に水をやるときに毎回蚊に刺されるのでこれを使っています。実際のところ市販の虫よけスプレーより効果は劣りますがとてもよい香りなので病みつきになります。

■材料
100mlのスプレーボトル
消毒用エタノール 10ml
エッセンシャルオイル
 ゼラニウム0.4ml
 レモンユーカリ0.3ml
 シトロネラ0.3ml
 エッセンシャルオイルは1滴0.05mlだったのでそれぞれ8/6/6滴です。
精製水 90ml

■作り方
まず100mlのスプレーボトルに消毒用エタノール10mlを入れる。
ここにエッセンシャルオイルを加え、よく混ぜる。
精製水を少しずつ加えながら混ぜる。

■よく振ってからお使いください。肌に合わない場合もあるようです。



2013年7月8日月曜日

さらばスイス鉄道時計

右のベルトがないほうが〜今はもう動かないスイス鉄道時計〜

日曜日の晩にズボンのポケットに腕時計を入れたまま洗濯してしまいました。以前にも一度洗濯して壊れたことがあり、今回も直るだろうと時計屋に持って行きましたが、もう部品がないとのことで修理不能とされてしまいました。すぐに時計屋に持って行ったら良かったと後でいれわましたが、気がついたのが翌朝だったのでしかたがありません。
24年身につけていましたので結構ショックです。大きさとか文字盤の線が微妙に細かったり「MONDAINE」というロゴが真ん中に無いので左の2代目より気に入っていたんですけどね。

形あるものは壊れるのが世の常でございますよ。気を取り直していきましょう。2代目はもうポケットに入れませんから。

2013年6月30日日曜日

ルーター用スピードコントローラー

これはマイブログリストにある「ズク出せ!物語」の「スピードコントローラー」で紹介されていますが、私も真似してルーター用スピードコントローラーを作ってみました。

コントローラーの基盤はおなじく秋月電子通商の「トライアック万能調光器キット(20Aタイプ)」を使いました。基盤は先にできていましたが、今日は配線をして完成。こわごわ通電したらうまくいきました。前面はスイッチとボリウム、背面はコンセントを2個口つけています。ルーターテーブルの裏に取り付けました。

2013年6月17日月曜日

紹介:「ペダル鍵盤差し上げます」

サイドメニューの「マイ ブログ リスト」にある黒猫チッチのひとりごとというブログで「ペダル鍵盤差し上げます」という記事がありますので紹介させて頂きます。ご希望の方は直接該当ブログの管理人様へお問い合わせください。
私も自作する前だったら飛びついていたことでしょう。

追記 130621
本件は貰い手が決まったとのことですので受付終了しています。

2013年6月16日日曜日

緑の芯ホルダー

LINEXの芯ホルダーを買いました。

黒(研芯器+ジャム瓶)と赤と青は持っているのですがが、緑も欲しくなってあっちこっち探しまわってやっと手に入れました。
芯はコヒノール KOH-I-NOORというメーカーの緑芯で梅田のロフトで購入。芯の色は抹茶に近い色でした。
芯と芯ホルダーの色を揃えたかったので、オート リネックス 芯ホルダーLH1000 L-153804を買うことにしました。アマゾンで買ったほうが50円安かったのですが、昨日心斎橋のカワチに置いてあったのでそれを買いました。

これは仕事で外出時の打ち合わせ用です。図面に書き込む場合、黒は書いたものが後で判別しにくく、赤は強すぎるので青とか緑がちょうど良いのです。前回青のステッドラーの芯ホルダーを2回立て続けになくしてしまったので今度は気をつけます。皮肉なことに、どうでもいいものはいつまでもあるのに気に入っているものはすぐに無くなってしまいます。

追記 130617
本日早速使ってみました。芯を削るときに折れてしまったのと書くときも何度か折れました。ステッドラーの青芯や三菱の赤芯よりやわらかいですね。

2013年6月13日木曜日

コーヒーサーバーの修繕

メリタのコーヒーサーバー(グラスポット)が割れたので修繕しました。

前からヒビが入っていましたが、昨日水道にちょっと当たってポロッと取れてしまいました。もう終わりかと思いましたが、綺麗に割れていたので接着剤で接着してみました。
使った接着剤は「コニシ ボンドウルトラ多用途SUプレミアムソフト 10ml クリヤー #05139」です。このボンドはポリエチレンとポリプロピレンを接着できるので試しに買っていたものです。ガラスも綺麗にくっつきました。下に走るヒビはどうにもできないのでそのままです。

2013年6月8日土曜日

コンデンサーマイク 完成

コンデンサーマイクが完成しました。

マイクの面にマジックテープに孔を開けたものを貼り付け、反対面に黒のPP(ポリプロピレン)シートを貼り付け、ピンプラグをとりつけました。大きさは25x35mmです。

2013年6月2日日曜日

コンデンサーマイクの製作

コンデンサーマイクの修理でコンデンサーマイク(部品)を幾つか買っていますので似たような形状のマイクを作っています。

アコーディオンの左用のマイクですが、今まで取り付けていた下の位置より上の位置の方が音のバランスがいいことがわかりました。先日修理したマイクのコードは短く切ってしまったので上の位置に取り付けるとコードが届かないのです。それでコードを取り替えるより新たに作ってしまおうと思いました。
写真左がmicrovox/M400でケースはアルミ製、先のマジックテープに穴が開いているところがマイクです。右が作っている方でナラに黒いラッカースプレーで着色しました。見えている面には黒いPP(ポリプロピレン)シートを両面テープで貼り付け、反対側のマイクの面にはマジックテープを貼り付けます。

2013年5月30日木曜日

ピンプラグ-miniXLR変換ケーブル

ピンプラグからminiXLR(3pin)に変換するケーブルを作りました。

microvoxのコンデンサーマイクをAKG/B29Lに接続するためのものです。microvoxのコンデンサーマイクのコネクタをminiXLRに取り替えるのではなく変換ケーブル経由としたのはmicrovoxのパワーサプライも万が一の時に使えるようにするためです。

2013年5月27日月曜日

コンデンサーマイクの修理

コンデンサーマイクmicrovox/M400を修理しました。

JTS/CX506コネクタ変更」を購入したのですが、アコーディオンの左への取り付けがしっくりいきません。で、壊れたmicrovox/M400のカバーをはがしてみたら中には5mmΦのマイクユニットが入っていたので部品を秋月電子通商で購入し、交換しました。直径は同じですが、高さは半分くらいです。このマイクは大変小さくてマジックテープで楽器に取り付けます。(写真は交換前)

今日はオルガンのレッスンに行って家に帰ったらちょっとつかれていたので16時ごろから15分タイマーをかけて横になったら気づかずに3時間ほど寝てしまいました。今夜は眠れないでしょう。

追記 130602
コンデンサーマイクは実寸外径6mmΦでした。

2013年5月24日金曜日

ペッパーミルのトレイ

胡椒挽きの受け皿を作りました。

胡椒挽きと一緒にトレイも買ったのですが(写真に写っている丸い方)、いまいち気に入っていませんでしたので旋盤を使って作りました。
同じように外側も丸くするつもりでしたが内側を削った所で四角でもいいかもと思い、周囲を綺麗に削って完成。材料はちょうどいい大きさの杉の柾目があったので杉です。小物はすぐにできるから気楽です。

胡椒挽きは最近買いました。グラインダーが上に付いているタイプにしようかとも思いましたが、こちらのように下に付いているタイプで正解です。というのは上にグラインダーが付いているタイプは瓶をひっくり返す度に砕けたコショウが砕けていないコショウと混ざってしまいますが下にグラインダーが付いているものは底にある胡椒から順に砕かれていくからです。
プジョー ペパーミルホステルリー806-1白木 (PPPH501) [ホーム&キッチン]

2013年5月15日水曜日

JTS/CX506コネクタ変更

楽器用のコンデンサーマイクJTS/CX506のコネクタ、XLR3ピンをミニXLR3ピンに変更しました。

この週末私が参加しているバンドでアコーディオンを演奏する予定なのですが、先日いつも使っているマイクを接続してみたら伴奏の音を拾う方のマイクが壊れていることがわかり、JTS/CX506(写真右下)という機種を購入しました。このマイクはコネクタがXLR3ピン(写真右上)であり、大きくてファンタム電源装置(AKG/B29L(写真左上))のコネクタと形が合いませんので切り飛ばしてミニXLR3ピン(写真右中)を取り付けました。接続はシールド線の真ん中の線を2番に、周りの線を2つに分けて1番と3番にハンダ付けしました。テストしてみると無事に音が出ました。

このファンタム電源装置(AKG/B29L)は2チャンネルありますのでアコーディオンの鍵盤の方(右)と伴奏のボタンの方(左)をそれぞれ接続することができます。これも今回はじめて使います。
鍵盤の方(右)にはmicrovox/M420を使っています。
さて、うまくいきますかな。

2013年5月6日月曜日

靴べらのフック変更

靴べらのフックを作り直しました。

昨日取り付けたばっかりですが、気に入らなかったので。先に丸型で作りましたが靴べらの上が四角いので似合わず、もう一度四角で作りました。真鍮棒は酸化して黒くなっています。
下のビス穴が空いたままなので補修しなければなりません。

追記 同日
つまようじと白のペイントで補修しました。

2013年5月5日日曜日

靴べら 完成

昨日オイル仕上げをして完成。

幅40mm長さ595mm。フックも木と真鍮を使って作りました。早速玄関の壁に取り付け。使ってみると「ぱりっ」と割れそうでちょっと薄く削り過ぎたと思いました。 壊れたら失敗作ということですな。

2013年5月4日土曜日

靴べらの製作

今日はくつべらを作っています。

前から作ってみようと思っていました。今回は図面等なしです。材料はレッドオークだと思います。もらったキッチン扉の框材の再利用です。
まずは裏側と両側をバンドソーで削ぎ落としてからかかとに当たる部分の内アールを丸ノミで削って外側をカンナで整形しています。下から南京鉋、豆鉋、超豆鉋(金ヤスリを刃にした自作)
久しぶりに南京鉋を使いました。綺麗な曲線が出るように部屋の照明を消して外光からの陰影をにらみながら慎重に削ります。

2013年4月29日月曜日

スピーカー 完成

スピーカーが完成しました。

持ちにくいので側板両側に手掛かりを彫り込み、MDFの枠を作ってスピーカーのネットを取り付け、底面にゴム足を取り付けました。

枠は「トリマーによるスピーカーユニットの穴加工」と同じ要領でつくりました。

2013年4月22日月曜日

スピーカーひとまず完成

音が出る状態になりました。

前の火曜日にオイル仕上げをしておきました。今日は後ろのターミナルとスピーカーユニットを取り付け、配線しました。スピーカーとエンクロージャーの間には発泡ゴムを、ターミナルとの間には革を挟んで気密性を高めています。

試しにアンプとiPodをつないで音を出してみました。 始めは低音が出てなかったので中にくしゃくしゃにした紙を吸音材として詰め込みましたら少し低音が出るようになりました。アンプはだいぶん前にキットを買って自分で組み立てたものです。

オルガンにつないでみたら、オーディオ用のスピーカーでは音が割れていたのがこのスピーカーでは音量を大きくしても音が割れずに役目を果たしそうです。低音もそこそこ出ていましたが高音よりに聞こえます。

スピーカーの前に付属していたエキスパンドメタルの網を取り付けようと思っています。

つづく...「スピーカー 完成

2013年4月21日日曜日

ラムレーズン

今日はラムレーズンを漬けました。

ラムレーズンアイスクリーム用に作っています。これから開ける瓶は昨年の7月に漬けたものです。これがなくなったら今日漬けたものが食べられる予定です。

ラムレーズンをつけるにはオイルコーティングをしていないレーズンが適していますが、やや入手に苦労しにくいものです。原材料に「植物油脂」と書いてあるのはオイルコーティングされていますが、「植物油」と書いてなくてもオイルコーティングされているっぽいものもあります(確認してないので思い過ごしかもわかりません)。オイルコーティングされていないレーズンは表面が白っぽくパサッとした感じなので見た目でもわかります。今日はラッキーというスーパーマーケットで150g入りを2袋買いました。

 最近はチョコレートやチョコレート菓子と一緒に食すとおいしいことを知ってしまったので、なくなるスピードが早くなりました。

2013年4月15日月曜日

パンハンドルの握り手付け替え その2

木製のハンドル(握り手)を取り付けました。

三脚が黒いので色の濃いウォールナットを使いました。仕上げはワックス仕上げです。まあまあ綺麗に出来ました。
角材に8mmの孔を開けて金物を打ち込み、木工旋盤で丸く挽きました。尻の部分に鬼目ナットを仕込みました。短い方は不要なのですが間違えて仕込んでしまいました。三脚をたたむときに短い方は外して長い方の尻にねじ込みます。

雲台の上のゴムも劣化してきているので取り替えようと思います。

2013年4月14日日曜日

スピーカーのエンクロージャー 完成

スピーカーのエンクロージャー(箱)が出来ました。

箱を組み立てて接合部の段差を削って角をアールに面取りしました。

つづく...「スピーカーひとまず完成

2013年4月7日日曜日

パンハンドルの握り手付け替え その1

ウレタン素材の憂鬱」で出てきた三脚の雲台を固定するネジの劣化したハンドル(握り手)部分を付け替えることにしました。調べたら三脚のこの部品を「パンハンドル」というようですね。

劣化してきた樹脂部分はプライヤーで挟んで潰すと割れてさほど難儀せずにとることができました。新しく作る握り手部分は木製に穴を開けて突っ込もうと思っていますが、内部の先端は部分的に潰されていてそのままでは突っ込めないので出っ張ったところをグラインダーで削りました(長い方)。

つづく...「パンハンドルの握り手付け替え その2

2013年4月1日月曜日

腕時計のベルト

今日は夜なべで腕時計のベルトも作りました。今できたところ。

もう一つの時計が止まってしまったので電池を入れ替えるのですが、その間にこちらの時計を使おうと思いましたが、ベルトが切れたまま放置していました。時計のベルトは切れたらいつも作っていますが今回はデザインを変えてカシメをアクセントにしてみました。

これはスイス連邦鉄道の時計と同じデザインで2代目です。電池が切れたほうが1代目で少し小ぶりです。24年ほど使い続けています。この時計を持っているとロンドンのデザインミュージアムに無料で入ることができました。

2013年3月31日日曜日

スピーカーユニット取り付け用鬼目ナット

スピーカーを取り付けるための鬼目ナットを仕込みました。

今日は箱(エンクロージャー)の組立もしました。接着している間にM4サイズの爪つきナットを買いに行ったのですがM5とM6しかありませんでした。その代わりに鬼目ナットがあったのでこちらを購入しました。こんな小さい鬼目ナットがあったのですね。下穴は6mmで良い感じにはまりましたよ。

今日気がついたのですがスピーカーユニットを取り付けける孔を側板に空けてしまっていました。まあ90°回転させれば問題ない問題ない。

つづく...「スピーカーのエンクロージャー 完成

2013年3月24日日曜日

トリマーによるスピーカーユニットの穴加工

元カラオケ機のスピーカーユニットを使ってスピーカーを作りはじめました。
実家でオルガンのmidi音源をiMac(ブラウン管のやつ)のスピーカーで鳴らしていたらスピーカーが壊れてしまいました。楽器の音を鳴らすのはオーディオ用のスピーカーではダメですね。

スピーカーユニットは16cmほどあって裏に4Ωと書いてありますが、他に情報がないため箱(エンクロージャー)の推奨容量などわかりませんのでの大きさは適当です。なのでどんな音がするのか全く予想出来ません。元カラオケ機の大きさよりは大きいと思います。

今回は(と言ってもこれが初めて)密閉型にしようと思います。材料はパインの集成材で厚み25mmです。スピーカーユニットの穴あけは自在錐を使おうと思ったのですが、手持ちのものは100mmまでだったのでやめてトリマーで加工することにしました。トリマーに付属のガイドは円切りにも使え、中心点は材料にビス留めしています。はじめは外側のスピーカーユニットを落としこむ部分を掘ってから10mm内側に貫通孔をあけました。プランジベースではないのでスイッチを入れてから深さ調整のネジを緩めてメモリを頼りに本体を下げてネジを固定して掘りました。5〜6mmずつ掘り下げていって最後は2箇所残して手できりはなしました。今回の加工法では最後まで中心が切り離されることがないようにしなければなりません。

つづく...「スピーカーユニット取り付け用鬼目ナット

2013年3月23日土曜日

いずみホールのオルガン

3/20にバッハ・オルガン作品全曲演奏会の第2回に行って来ました。
とても素晴らしい演奏でしたよ。最後のパッサカリアとフーガハ短調BWV582が特に良かったです。

3/21翌日は製作者、演奏者が語るいずみホールのオルガンという特別企画があり、本当はこちらのほうが目当てだったのですが、前日の演奏会の半券でこの特別企画に入場できるとのことで前日の演奏会を予約した次第です。ちなみにこの日がバッハの誕生日だそうです。

いずみホールのオルガンを作ったビルダーのケーニヒさんが23年ぶりに来日されたということで期待していたのですがいずみホールのオルガンについてはサラッっと流す程度の説明で残念でした。講演の内容はいずみホールのホームページに4月以降に掲載されるとのことです。演奏者はこのオルガンの特にリード管が素晴らしいとおっしゃっていました。

特別企画では私が練習していたパッヘルベルのシャコンヌ(ヘ短調)が演奏される予定で、これがもう一つ楽しみでした。足鍵盤が見える前の方に座ったら良かったです。写真をとった場所からは足さばきが見えませんでした。

2013年3月20日水曜日

FinePix HS20EXR

デジタルカメラを買いました。富士フィルムのFinePix HS20EXRです。

まずは鏡に写してセルフポートレイト。今まで使っていたのは「デジタルカメラとエネループ」のOLYMPUS C-3100です。もう10年ほどになるでしょうか。このカメラも単三電池4本でしたが、今回も同じく単三電池4本で動くカメラを選択しました。この機種の後継機FinePix HS30EXRからは単三電池ではなく専用電池になっています。

はじめはペンタックスのX-5というのが安くていいかなと思っていたのですが FinePix HS20EXRのほうが値段は高いのですがズームリングとマニュアルフォーカスリングが付いている点が気に入りました。
デジタルカメラのレバー式ズームは未だに慣れません。
見た目は一眼レフっぽいカメラですが安いだけに画質はコンパクトデジカメなみだそうです。

カメラを試した後いずみホールのオルガン演奏会に行って来ました。

2013年3月11日月曜日

MIDIキーボードスタンド

今日はMIDIキーボード用のスタンドを作りました。

とりあえず用を足せばよいので手持ちの合板で簡易的に。机の天板の下に入るような高さにしました。スタンドの高さ590mm、床〜鍵盤が653mmです。実家でオルガンの練習が出来るようになるといいなーと思っています。
実家にはエレクトーンがあるのですが物置(もと私の工作室)の最深部にあって到底演奏できる状態ではありません。

追記 130318
この机で使うなら机の下に入るようにスライドレールを使って引き出し式にするといいなと思いつきました。でもこの机はちょっと奥に幕板があるのでできませんけど。

2013年3月3日日曜日

タヌキ

家の裏にタヌキが来ました。

住宅ばっかりのところなのにどこから来たんでしょうか。部屋の中から写真を撮りました。

2013年2月24日日曜日

工作室の履物修繕

工作室の履物を修繕しました。

もとは生ゴム底の革靴ですが、ゴム底のかかと部分が減ってきたので裏を綺麗に掃除してかかと革の部分を切って使っていました。生ゴムの裏は柔らかく、木のクズをくわえ込んでしまうのでずっと気持ちが悪かったのです。で、裏に革を貼りました。まだ使っていませんが良くなるといいんですけど。ついでに靴クリームとミンクオイルで手入れしましたのでかさかさだったのがしっとりと蘇りました。まだしばらく使えると思います。ちょっと重たいのが履きやすいです。

2013年2月17日日曜日

ランプ型ブランデーボトルのLEDランプ


ランプ型ブランデーボトルを利用してLEDランプを作りました。父親からの頼まれものです。

ランプっぽい形ですがこれは酒瓶です。後ろに「COGNAC XO」金文字で書かれています。
実はクリプトン豆球の電池式センサーライトを利用して人に反応して点灯するようにあれこれ試みたのですが、うまくいかず本日断念。簡単に下の部分にスイッチを付けることで完成としました。LEDは百円均一の3灯ライトを利用、LEDの周りには半透明のチューブを被せて光がやや拡散するようにしました。が光はほぼ前の方にしか出ていません。単三電池3個が電源です。下の部分は木製で電池ケースを旋盤で作り着色して取り付けました。

2013年2月11日月曜日

木くず用の箒

先週と今週は庭木の剪定とイチジクの植え替えをしていましたので木工はできませんでした。

工作室ではカンナくずなど掃除機で吸うには大きいごみを掃除するときにこんな箒(ワイパーというべきか)を使っています。無印良品の伸縮するアルミパイプの柄に先端は革を木で挟み込んだもを取り付けています。普通の箒ではブラシに木くずが絡みついて嫌だったので先端に無印良品のワイパーを取り付けて使っていましたが角度がついていて箒の様には使いにくかったので作りました。細かいチリはフローリングの目地に残りますが、後から掃除機をかけるので問題ありません。ちりとりもこの箒より幅の大きいものを買いました。

2013年1月14日月曜日

譜面台の製作 完成


オルガンの譜面台が 完成しました。

今回は面にしたので後ろの角度調整用ノブ(「譜面台の製作 その3」参照)に手が届きにくく、残念ながら使い勝手が悪いです。動く程度にきつく締めて使えば大丈夫ですけど。

2013年1月13日日曜日

卓上カレンダーのフレーム 完成


カレンダーのフレームが完成しました。

アンモニア水がなくなってしまったので今回は着色無しでオイル仕上げをしました。

2013年1月6日日曜日

卓上カレンダーのフレーム その1


A6サイズ卓上カレンダーのフレームを作っています。

オルガンの足鍵盤の端材を利用しています。背板はMDFの2.5mm、端はこれから切りそろえます。後ろのスタンドも調度良い端材がありました。カレンダーはダウンロードしてA4用紙にプリントしてA6サイズに4分割しました。

つづく...「卓上カレンダーのフレーム 完成

2013年1月4日金曜日

ドリル台2号(改)


ドリル台2号」のキャスター部分を取り替えました。

やっぱり元のキャスター付き植木鉢台はキャスターの取り付いている円周が小さく不安定であったので2回ほどこけました。キャスターは前のテレビ台を処分するときに母が取って私にくれたもので孔に差し込むだけのタイプです。
今日はカーテンレールのコマが壊れているところがあったのでそれも全部取り替えカーテンの洗濯もしました。