2013年5月30日木曜日

ピンプラグ-miniXLR変換ケーブル

ピンプラグからminiXLR(3pin)に変換するケーブルを作りました。

microvoxのコンデンサーマイクをAKG/B29Lに接続するためのものです。microvoxのコンデンサーマイクのコネクタをminiXLRに取り替えるのではなく変換ケーブル経由としたのはmicrovoxのパワーサプライも万が一の時に使えるようにするためです。

2013年5月27日月曜日

コンデンサーマイクの修理

コンデンサーマイクmicrovox/M400を修理しました。

JTS/CX506コネクタ変更」を購入したのですが、アコーディオンの左への取り付けがしっくりいきません。で、壊れたmicrovox/M400のカバーをはがしてみたら中には5mmΦのマイクユニットが入っていたので部品を秋月電子通商で購入し、交換しました。直径は同じですが、高さは半分くらいです。このマイクは大変小さくてマジックテープで楽器に取り付けます。(写真は交換前)

今日はオルガンのレッスンに行って家に帰ったらちょっとつかれていたので16時ごろから15分タイマーをかけて横になったら気づかずに3時間ほど寝てしまいました。今夜は眠れないでしょう。

追記 130602
コンデンサーマイクは実寸外径6mmΦでした。

2013年5月24日金曜日

ペッパーミルのトレイ

胡椒挽きの受け皿を作りました。

胡椒挽きと一緒にトレイも買ったのですが(写真に写っている丸い方)、いまいち気に入っていませんでしたので旋盤を使って作りました。
同じように外側も丸くするつもりでしたが内側を削った所で四角でもいいかもと思い、周囲を綺麗に削って完成。材料はちょうどいい大きさの杉の柾目があったので杉です。小物はすぐにできるから気楽です。

胡椒挽きは最近買いました。グラインダーが上に付いているタイプにしようかとも思いましたが、こちらのように下に付いているタイプで正解です。というのは上にグラインダーが付いているタイプは瓶をひっくり返す度に砕けたコショウが砕けていないコショウと混ざってしまいますが下にグラインダーが付いているものは底にある胡椒から順に砕かれていくからです。
プジョー ペパーミルホステルリー806-1白木 (PPPH501) [ホーム&キッチン]

2013年5月15日水曜日

JTS/CX506コネクタ変更

楽器用のコンデンサーマイクJTS/CX506のコネクタ、XLR3ピンをミニXLR3ピンに変更しました。

この週末私が参加しているバンドでアコーディオンを演奏する予定なのですが、先日いつも使っているマイクを接続してみたら伴奏の音を拾う方のマイクが壊れていることがわかり、JTS/CX506(写真右下)という機種を購入しました。このマイクはコネクタがXLR3ピン(写真右上)であり、大きくてファンタム電源装置(AKG/B29L(写真左上))のコネクタと形が合いませんので切り飛ばしてミニXLR3ピン(写真右中)を取り付けました。接続はシールド線の真ん中の線を2番に、周りの線を2つに分けて1番と3番にハンダ付けしました。テストしてみると無事に音が出ました。

このファンタム電源装置(AKG/B29L)は2チャンネルありますのでアコーディオンの鍵盤の方(右)と伴奏のボタンの方(左)をそれぞれ接続することができます。これも今回はじめて使います。
鍵盤の方(右)にはmicrovox/M420を使っています。
さて、うまくいきますかな。

2013年5月6日月曜日

靴べらのフック変更

靴べらのフックを作り直しました。

昨日取り付けたばっかりですが、気に入らなかったので。先に丸型で作りましたが靴べらの上が四角いので似合わず、もう一度四角で作りました。真鍮棒は酸化して黒くなっています。
下のビス穴が空いたままなので補修しなければなりません。

追記 同日
つまようじと白のペイントで補修しました。

2013年5月5日日曜日

靴べら 完成

昨日オイル仕上げをして完成。

幅40mm長さ595mm。フックも木と真鍮を使って作りました。早速玄関の壁に取り付け。使ってみると「ぱりっ」と割れそうでちょっと薄く削り過ぎたと思いました。 壊れたら失敗作ということですな。

2013年5月4日土曜日

靴べらの製作

今日はくつべらを作っています。

前から作ってみようと思っていました。今回は図面等なしです。材料はレッドオークだと思います。もらったキッチン扉の框材の再利用です。
まずは裏側と両側をバンドソーで削ぎ落としてからかかとに当たる部分の内アールを丸ノミで削って外側をカンナで整形しています。下から南京鉋、豆鉋、超豆鉋(金ヤスリを刃にした自作)
久しぶりに南京鉋を使いました。綺麗な曲線が出るように部屋の照明を消して外光からの陰影をにらみながら慎重に削ります。