風圧の計測で自作したマノメーターにメモリをつけました。
もうあんまり出番がないと思いますが、一応完成させました。
水位の差を直読みできるようスケール1/2の目盛りをCADで描いてプリントし、ラミネート加工しました。上下の透明部分をZ型にを折り曲げてガラス管と板の隙間に挟み込み、上下に若干動かせるようにしています。左右にぶれないように裏側に簡単なレールの様なものを仕込んでいます。
今回は縦の管にガラス管を使いましたがをこれをまっすぐ垂直に固定できるようにすれば全部をビニルチューブで作った方がいい気がしてきました。というのは縦の管の内径が左右で同じでなければならずガラス管では製品誤差があるのに対してビニルチューブの方がまだ均一だと想像されるからです。
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