2011年2月1日火曜日

WINDOWSの英語キーボードでMAC風操作 その1


会社のWINDOWSコンピューター用に新しいキーボードを買いました。

新しいキーボードを買うに当たって重視した3点

■英語キーボードであること
WINDOWSの日本語キーボードは一番手前の列のキーが無駄に多すぎるのと、MACでも「かな」「英数」キーはつぶしていますのでもう英語キーボードしかありませんでした。

■テンキー付きであること
仕事ではほとんどCADで図面を書いていますが、数値入力の頻度が高いのでテンキーは必須でした。

■コンパクトタイプであること
文字列のキー群とテンキー群の間にある矢印とかHOMEとかあるあのキー群が無駄にキーボードの幅を広げていてマウスの操作が遠くなりすぎ、そのために肩への負担が大きくなるのがいやでした。それまで使っていたキーボードは大きいタイプでした。矢印キー以外使いませんし。

それでようやく見つけたのがこの OKION/Dust-proof mobile USB keyboard (KM217U) です。「MACキーボード改造 長いスペースバー第2弾」のキーボードと配列が似ているでしょう。日本では英語キーボード自体数が少ないので見つけるのが大変でした。モバイル用なのでカバー付きです。ケーブルがおかしな所から出ています。そして裏にスタンドが付いていません。これは使いにくいので裏に角棒を貼り付けて傾斜を付けました。

私はずっとMACを使っていますが現在会社ではWINDOWSを使っています。
MACとWINDOWSではショートカットの指使いが基本的に違っていてマックではCommandキー(WINDOWSでControlにあたる)を親指で押すのに対してWINDOWSではControlキーを小指で押します。それでたまに操作を間違えてしまうことがありましたのでWINDOWSの指使いをMAC風に使えるようにしようと思いました。「Change Key」というキー配置変更ソフトを使ってAltキーをControlに、WindowsキーをAltにコンテキストメニュー(MACではコンテクストメニュー)キーをWindowsに変更しています。日本語と英語の切り替えはATOKでControl+スペースで出来るように設定しています。とりあえずAltキーとControlキーを入れ替えて、WindowsキーにAltと書いたラベルを貼り付けています。
これでおおむね混乱せずに使えるでしょう。ラベルはもうちょっと体裁良くしようとおもいます。

つづく...「WINDOWSの英語キーボードでMAC風操作 その2

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