コンピューターはMACを使っています。
キーボードの「かな」「英数」をなくし、スペースバー(スペースキー)を拡張しました。
初めて使ったMACは会社の Centris650 。キーボードは apple keyboard II でした。
このあとに出てきたJIS規格のキーボードから「かな」「英数」キーが配置されるようになったのですが、Photoshopなどのグラフィック系アプリケーションではショートカットにスペースバーをよく使います。
そのときよく「かな」「英数」を間違えて押すことがあり、USキーボードを使ったり、JISキーボードの場合はこの2つのキーだけ外して使っていました。入力の切り替えは「コマンド」+「スペース」で出来ます。
しかし埃がたまりやすく、見た目も美しくないので試しに imac のキーボードで改造をしてみました。
手順
・木で「かな」「スペース」「英数」のキーの間にぴったりはまるスペーサーを2つ作る。
後ほどパテ埋めをするのでキーとキーが接する面以外は1まわり小さくしておくこと。
・スペーサーに瞬間接着剤をつけてキーとキーが1直線になるように連結し3つのキーを1つにする。
・キーとキーの間にパテ埋めをし、固まったらヤスリ、サンドペーパーで平滑に仕上げる。
・「かな」「英数」キーの裏側にある丸いチューブ状の突起をハンドルーターなどで削り取る。
・つや消し黒のラッカースプレーで塗装する。裏側には塗料がつかないようにマスクすること
今回はラッカーパテを使ったため見ての通り、肉痩せしてしまいました。
パテはポリパテの方がいいでしょう。
この改造に当たり以下のサイトを参考にさせていただきました。
スチームパンク大百科
スチームパンクキーボードの作り方1
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