ふいごに底と天を取り付けふいご自体は完成。革用ボンドで板と革を接着しましたが面が広いので結構骨が折れます。
そのあと下段本体に取り付けるための板をビスで取り付けました。
ふいごの取り付けはメンテナンスを考慮してすべてビス止めです。そのため空気漏れを防ぐために各接合部にはパッキンを取り付けています。
今回使ったのは発泡ゴムのかなり柔らかいやつです。(写真の黒いシート)厚みは5mmですが、指で押さえるとほとんどぺったんこになります。戻るときはゆっくりなので低反発マットみたいです。片面に粘着材がついていて便利です。前に東急ハンズで買いました。
写真はふいごが膨らんだ状態でふたになる板を乗せてみましたが、ほとんど空気の漏れは見られませんでした。いい感じです。
このふたにはおもりをつけてビス止めします。間違えてふたの中央に長方形の穴を開けてしまったので塞いだ跡が見えます。(笑)
追記 100312
使った発泡ゴムは「エプトシーラST付 5x300x300」という商品でした。
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