高音パイプの音質のばらつきを調整していくうちにわかったことは・・・
・リップの先端がきれいでない(バリやかえりがある)と雑音が入る。
・リップの先端が吹き出し口に近いと堅い音(倍音が多く入った様な音)になる。
・リップの先端の切り口をやや見える方向に角度をつけると鳴りやすくなった。
・吹き出し口のスリットとリップの先端が平行になっていないパイプも雑音が入るので組み立ての時に注意すること。
以上、間違っているかもしれませんが。
中音パイプよりスケールが小さいので高音パイプでは加工により精度が必要なのですね。
ということでもう1オクターブ上の最高音パイプ群ではもっと精密にしなければなりません。
『ミョウガ』 壊滅作戦
2 日前
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