中音パイプを組み立てている間に高音パイプのケルンとフォアシュラークを作ります。材料はケルンがレッドオーク、フォアシュラークがMDFの9mmです。
今回はケルンのセンターにフォアシュラークが組み合わさるよう、先に切っておいた側板(ザイテンバント)を両脇にかませてクランプし、穴を開けました。一番下の白い材料は汚れ防止のための捨て板です。
ボール盤には2軸テーブル付きのバイスを使用したので穴あけの精度が上がりました。面倒くさがらずにできることはやった方が結局は後で修正しなくて済むので効率がいいんですよ。と自分に言い聞かせる。
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