2013年3月23日土曜日

いずみホールのオルガン

3/20にバッハ・オルガン作品全曲演奏会の第2回に行って来ました。
とても素晴らしい演奏でしたよ。最後のパッサカリアとフーガハ短調BWV582が特に良かったです。

3/21翌日は製作者、演奏者が語るいずみホールのオルガンという特別企画があり、本当はこちらのほうが目当てだったのですが、前日の演奏会の半券でこの特別企画に入場できるとのことで前日の演奏会を予約した次第です。ちなみにこの日がバッハの誕生日だそうです。

いずみホールのオルガンを作ったビルダーのケーニヒさんが23年ぶりに来日されたということで期待していたのですがいずみホールのオルガンについてはサラッっと流す程度の説明で残念でした。講演の内容はいずみホールのホームページに4月以降に掲載されるとのことです。演奏者はこのオルガンの特にリード管が素晴らしいとおっしゃっていました。

特別企画では私が練習していたパッヘルベルのシャコンヌ(ヘ短調)が演奏される予定で、これがもう一つ楽しみでした。足鍵盤が見える前の方に座ったら良かったです。写真をとった場所からは足さばきが見えませんでした。

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