久しぶりにオルガンについて。
現在は写真のようにパイプ部分にカバーを、演奏しないときは鍵盤にもカバーを掛けるようにしています。埃がかぶると掃除が大変であろうと想像しました。パイプのカバーはない方が音がいいです。
譜面台は
後ろが空いていますが楽譜に運指などを書き込んだりする時に「のれんに腕押し」状態なので楽譜の後ろに板を敷いています。でも譜面台の足下を固定してないのでやっぱり書き込むときは心許ないです。写真の様な横長の譜面もあるのでこの時は譜面がはみ出してしまいますが楽器とのバランスからすると譜面台はこのサイズでいいかな。
机の右側を見るとこんな感じで置いてあるので誘われるように毎日弾いています。だいたい30分くらいですが1時間以上弾いていることもあります。ここ十数年は専らアコーアコーデオンを弾いていたので右手が垂直鍵盤専用になってしまっていたようです。水平の鍵盤を長時間弾くと使い慣れていない筋肉が痛いです。無理をすると腱鞘炎になるので気をつけなければなりません。
「
ポジティーフ・オルガンを作ろう」の連載の最終回に「小さいながらも我が家にパイプオルガンがあるといのは、なかなか良いものである。」と述べられていますが、本当にそう思います。
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