2016年1月27日水曜日

疑似楕円の作図

学校で作図方を学んだのですがすっかり忘れてしまって思い出せません。文章で説明されているのを見付けたので作図してみました。

■正円を使った楕円の描き方。

横長の楕円と仮定します。長軸をA,B 短軸をC,D 中心をO とします。
話を解りやすくするため、長軸を10cm,短軸を6cmで進めます。
1)長軸の半径方向(O→B) に短軸の半径3cmを目盛り、点Eとする。
 この時の残りの距離(E-B)=2cmをあとで使います。
2)長軸の頂点Aと短軸の頂点Cを直線で結ぶ。(楕円の中にひし形の1辺
を描く)
3)2の直線のC側(短軸の頂点)から、先程の(E-B)を目盛り、点Fとする。
4) 直線A-Fの垂直2等分線を引き、長軸と交わる点をH,短軸を交わる点をGとする。
5)長軸上の点Hを中心とする半径AHの小円と、短軸上の中心点Gを中心とする半径GCの大円を描く。
以上

参照URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12715232

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