2018年2月7日水曜日

Mac OS9でWindowsキーボードを使う

古いアプリケーションを使う必要があり、今もMac OS9.2.2を使っています。先ごろからキーボード(Apple USB keyboard)の一部のキーの反応が悪く、新調したいところですが好みのテンキー付きのコンパクトタイプのキーボードが無いため「WINDOWSの英語キーボードでMAC風操作 その2」で使っていたキーボードをMac OS9で使ってみることにしました。

最新のMac OSではWindowsキーボードのCtrl/alt/Windowsのキー入れ替え設定がありますので問題無いのですが、古いマックにはそうした設定がありませんので「swapkey v1.5.1」というアンティークなコントロールパネルをインストールしてみました。やってみたらOS9.2.2でも使えるようです。変更は以下三点(写真のスクリーンショット参照)

[clear(NumLock)]→[=]
[command(Windowsキー)]→[option(altキー)]
[option(altキー)]→[command(Windowsキー)]

[caps]と[control]の入れ替えはうまく行かなかったのでそのままにしました。どうせどちらもほとんど使わないのでいいんです。

キー設定の変更に合わせてラベルプリンターでキートップの表示も変更しました。([control]、[option]、左 [command]、右 [command]、[空白]、 [=]
空白のキーのところはoptionにしたかったのですがメニューキーのため何も出来ませんでした。

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