2011年9月18日日曜日

ふるい(篩)の製作 その1


今日はふるい(篩)のフレームを作りました。

この前の冬は結構寒かったせいでいくつかの鉢植えの植物が枯れてしまっていたのですが、気になっていながらそのまま放置していたため、今日は重い腰をあげて整理することにしました。
鉢から枯れた植物を土ごと取り出し枯れた植物は捨てますが土はまた使うので鉢底のごろ土と細かい土に分けるためふるいに掛けます。いつも使っているふるいは百円均一で買ったもので、少し小さく目もやや細かいためいつも使いにくいと思いながら使っていたのですが、今日は作業を中断してふるいをホームセンターに買いに行いきました。しかしながら欲しい大きさの粗目のものがなかったので金網を買ってフレームは作ることにしました。

丸型の方が使いやすいのですがどうやら無理そうなので正方形にしました。水で洗うこともあると思うのであられ組みにして竹釘(竹串の先を削いだもの)で留めました。ここに亀甲金網を張る予定です。材料はその香りから杉かと思います。大分日焼けしています。

つづく...「ふるい(篩)の製作 その2

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