2009年12月5日土曜日

スクリーンの取り付け


ふいご(リザーバー)の前に目隠しのスクリーンを取り付けました。

ランバーコア15mmの余った材料で4方枠を作り裏側から布をホッチキスで留めています。タッカーを買おうかと思っていましたが、ホッチキスでやってみたら何とかなりました。取り付けはマグネットバーをフレームに掘った溝に落とし込んで両面テープで貼り付け、本体にはスチール製のメジャーテープの切り落とした(余った方)ものを同じく両面テープで取り付けています。
裏側なので写真には写っていませんがふいご(フィーダー)の四方枠の鏡板の部分にも同じ布を貼ったパネルを取り付けました。

使った布はABCクラフトという手芸用品店で見つけたポリエステルのちりめんです。単価は1.2m幅で1500円/mでしたが、0.8m&2割引で千円弱でした。
スピーカーのサランネットみたいにある程度伸縮性があってきれいに貼ることが出来ました。色も鍵盤とほぼ同じ色でカラーコーディネートもばっつすです。

2009年12月4日金曜日

調律と整音のための準備


調律と整音をするのはコンピューターのある居間なのでひとまず下段を1階に移動しました。

下段は組上がった状態ではとても一人で持って下りられる重さではないので、ユニットごとにばらして下ろし、再び組み立てました。居間の床はフローリングなので傷つき防止のためオルガン下段の底面にフェルトを貼りました。百円均一で売っている粘着材付きを適当なサイズに切っています。

空気だまりの箱に開いている四角い穴はふいご(フィーダー)の空気の取り込み口、丸い穴はふいご(リザーバー)用の安全弁用です。どちらも内側に弁が着いています。

2009年12月3日木曜日

足踏み機構 変更


改善されたとはいえ、まだ足踏みの重さが気になって変更することにしました。

変更といってもパンタグラフ構造の1ユニット抜いてふいごにつなげているアームを長くしただけです。(笑)
奥が変更前、手前が変更後です。

当然ふいごの動きは小さくなりましたが踏み込みが断然軽くなりました。これで演奏に集中出来そうです。

2009年12月2日水曜日

パレット用バネについて

バネは1.5φのピアノ線を曲げて作っていますが、これだと鍵盤を押さえる力が結構いるので1.2φのピアノ線を買ってきて同じサイズで作り、10本ほど取り替えてみました。(バネの形はダイレクト・アクション 断面モデルを参照)
しかし、取り替えたバネの穴にパイプを差しこんで空気を送り込むと鍵盤を押していないのにかすかにパイプが鳴ってしまいました。パレットを押さえる力が弱いため空気が漏れてしまうようです。
パレットの革の裏側がベルベットみたいなのでラム革に変えたら解決するかも分かりませんが、とりあえず完成を目指してそのまま進めることにします。

追記 091217
やはり仕様変更しました。パレットの仕様変更と空気漏れと鍵盤重さの改善を参照

2009年12月1日火曜日

ふいご(リザーバー)改 重りケース


ふいご(リザーバー)改の重りケースを取り外し、中間板に取り付けました。

ふいご(リザーバー)の上の板に接着剤で取り付けてあったので胴付きのこの胴を外してのこ身だけで切り離しました。終わったら板に血が着いていました。知らないうちに指を切っていたみたいです。傷は浅いので気がつきませんでした。
中間板に板を渡し、切り離したケースを取り付けました。写真はひっくり返した状態ですが、重りを保持するためのストッパーを上からビス止めしています。上の板には穴が開いていますが調整用の重りを入れるためにそのままにしてあります。その代わりに凸型ふいごのトップの切り欠いた部分は塞ぎました。

前のふいごと新しいふいごの重さを量ってみると、前のふいごが1.6kg、新しいふいごが2.8kgでした。ふいご全体では1.2kgの増加です。ベース板および、中間板は計算でそれぞれ916g、前のふいごのベース板と上の板はそれぞれ427g。ベース板はふいごの重りとして関与しないので差し引くと前のふいごが1.173kg、新しいふいごが1.884kgです。その差は0.771kg。重り一つの重さは345gなので6枚のうち3枚抜いて81g乗せれば計算上は同じことになります。

さて、出来上がって動かしてみると問題なく作動しました。それどころかかなりいいです。
下段 組み立てと評価でふいご(フィーダー)の踏み込みが重すぎることを挙げていましたが、リザーバーを変えたことでこれが改善されました。
もう一つ、音を出したときに隣のパイプがかすかに鳴ってしまう現象について、穴と穴の間に溝を掘ってみましたが改善されなかったため皮をはがしてボンドで固定しました。

気がつけば下段 組み立てと評価からおよそ1ヶ月が経とうとしています。かなり予定が狂いました。