2011年9月19日月曜日

ふるい(篩)の製作 その2


ふるい(篩)に亀甲金網を張りました。

フレームにはタッカーで留めました。ステンレスのステープルの方が望ましかったのですが、持っているタッカーに合うものがなく、鉄製のものを使いました。
金網の端が危険なので上から挽き板でカバーをしました。写真は裏返したところです。

夕方から雨になる模様だったのでふるいの完成前に昨日の園芸作業を済ませてしまいました。使うのは次回になります。

バーベキュー用の金網を使えばもっと簡単にできたかなと気が付きました。機会があれば次回やってみましょう。

2011年9月18日日曜日

ふるい(篩)の製作 その1


今日はふるい(篩)のフレームを作りました。

この前の冬は結構寒かったせいでいくつかの鉢植えの植物が枯れてしまっていたのですが、気になっていながらそのまま放置していたため、今日は重い腰をあげて整理することにしました。
鉢から枯れた植物を土ごと取り出し枯れた植物は捨てますが土はまた使うので鉢底のごろ土と細かい土に分けるためふるいに掛けます。いつも使っているふるいは百円均一で買ったもので、少し小さく目もやや細かいためいつも使いにくいと思いながら使っていたのですが、今日は作業を中断してふるいをホームセンターに買いに行いきました。しかしながら欲しい大きさの粗目のものがなかったので金網を買ってフレームは作ることにしました。

丸型の方が使いやすいのですがどうやら無理そうなので正方形にしました。水で洗うこともあると思うのであられ組みにして竹釘(竹串の先を削いだもの)で留めました。ここに亀甲金網を張る予定です。材料はその香りから杉かと思います。大分日焼けしています。

つづく...「ふるい(篩)の製作 その2

2011年9月11日日曜日

MIDIコントロールの復旧


MIDIキーボード基盤の使っていない鍵盤(スイッチ)を復旧しました。

使用したMIDIキーボード「Roland/PC-200 MK II」の取扱説明書を見ていたらMIDIのコントロールにほぼ全ての鍵盤を使う仕様になっていることがわかりました。例えば音色を選択するなど、今のオルガンを使っているぶんにはMIDIコントロールは必要ないのですが、将来オルガンが変わった場合など必要になってくるかもわからないのでMIDIコントロールが出来るようにしました。

元々の鍵盤の下に取り付いていたスイッチパッド(フラットケーブルの下のグレーのシリコンシート)を足鍵盤で使っていない31〜49番目の音に取り付けなおしました。フラットケーブルの上からになりますが指定のキーを押せば作動します。

2011年9月5日月曜日

集塵機のリモコンとフットスイッチ


集塵機のスイッチを遠隔操作出来るようにしました。

木工機械を使うときは粉塵が出るので集塵機も一緒に使います。私が使っているのは掃除機タイプの集塵機です。集塵機から出る排気が熱く、冬は都合がいいのですが夏はこまめに集塵機の電源を切らないと部屋の中がすぐに暑くなってしまいます。

集塵機本体のスイッチ連動コンセント(写真の黄色いラベルが貼ってある丸い蓋の中)に工作機械の電源プラグを差し込んで機械のスイッチを入れるとそれに連動して集塵機のスイッチが入ります。機械のスイッチを切るとしばらくしてから集塵機のスイッチが切れます。ルーターやジグソーなど比較的電気容量の小さいものはこの連動スイッチにつないで使います。

テーブルソーなど電気容量の大きいものは集塵機と機械の配線回路を分けて使うので機械の入り切りと集塵機の入り切りはそれぞれのスイッチで行います。
毎回本体のスイッチを入り切りするのに腰をかがめるのがしんどいのでWFS-200B(W) フットスイッチ(写真の緑のプラグの向こう)を取り付けたところ非常に楽になりました。フットスイッチは木製のホルダーに置いて半固定しています。

集塵機と作業台を挟んで反対側では手押しカンナ盤やベルトサンダーを使いますが、これを使うときはホースをのばして機械につなぎます。この時集塵機のスイッチはいちいち集塵機の所まで行って入り切りせねばならず、小さい部屋の中とはいえど結構面倒くさいのです。
たまたまリモコンコンセントOCR-05 07-0155(写真の緑のプラグの向こうのフットスイッチの向こう)と言うものを見つけ、試しに買って集塵機に取り付けて見ました。リモコンはなくなりやすいので棚にビス止めし、天井に反射して赤外線を飛ばす感じで取り付けていますが、問題なく作動しました。かなり感度がいいです。電気容量は800Wまでなのがちょっと残念。このリモコンコンセントは他の用途でも便利に使えそうです。
しかしこのリモコン、何でこのデザイン?

2011年9月4日日曜日

足鍵盤付きオルガン-仮設


早く演奏したいので仮設的にオルガンをセットしました。

オルガン(手鍵盤/Clavia Nord C2 Organ)はキャンプ用の折りたたみ式テーブルに板を噛ませて置きました。オルガンベンチ代わりには食卓用ベンチに延長脚を作って履かせました。
足鍵盤ナチュラルキー上面の一番低いところでFL(床)+100mm、手鍵盤の高さはオルガンの下の鍵盤のナチュラルキーでFL+848mm、オルガンベンチはFL+645mmの設定です。
ちょっと弾いてみただけですが今のところ高さ設定は問題ないようです。近いうちにテーブルとベンチを作ります。

追記 110911
ベンチが高かったので25mmカットし、FL+620mmにしました。それでもまだ高い様な感じです。

2011年9月2日金曜日

オルガンの足鍵盤 完成


完成しました。

日曜日には出来てたんですが写真を撮ってなかったのです。オルガン(電子オルガン譜面台参照)につないで音を出していますが問題ないようです。じつは専用のベンチがないのでまだ演奏出来る状態ではありません。早くベンチを作らなければ。

出来てから気が付いたのですがこのオルガン(Nord C2)はペダルの音域が30音です。欲張って32音にしなくて良かったです。あと低い方の音程が低すぎて今使っているスピーカでは再生出来ないみたいなのでサブウーハーを追加するなどの対策が必要です。