2016年1月27日水曜日

疑似楕円の作図

学校で作図方を学んだのですがすっかり忘れてしまって思い出せません。文章で説明されているのを見付けたので作図してみました。

■正円を使った楕円の描き方。

横長の楕円と仮定します。長軸をA,B 短軸をC,D 中心をO とします。
話を解りやすくするため、長軸を10cm,短軸を6cmで進めます。
1)長軸の半径方向(O→B) に短軸の半径3cmを目盛り、点Eとする。
 この時の残りの距離(E-B)=2cmをあとで使います。
2)長軸の頂点Aと短軸の頂点Cを直線で結ぶ。(楕円の中にひし形の1辺
を描く)
3)2の直線のC側(短軸の頂点)から、先程の(E-B)を目盛り、点Fとする。
4) 直線A-Fの垂直2等分線を引き、長軸と交わる点をH,短軸を交わる点をGとする。
5)長軸上の点Hを中心とする半径AHの小円と、短軸上の中心点Gを中心とする半径GCの大円を描く。
以上

参照URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12715232

2016年1月11日月曜日

ラッパスピーカー for iPhone6s(改)完成

ラッパスピーカー for iPhone6s(改)が出来ました。

今回は両サイドがありませんので持ち上げる時にアイフォーンが横から転げ落ちない様に持たなければなりません。
ラッパの部分は抜き差し出来ますので比較的携帯しやすくなります。それでも結構なボリュームなので携帯することはないでしょうけど。

2016年1月4日月曜日

ポジティーフ・オルガンのお手入れ(革)

 ふいご(リザーバー)の革にミンクオイルを塗りました。

昨日革ジャンと革パンツのお手入れにミンクオイルを塗ったのですが少し余ったので何か他に無いかなと思ったらポジティーフ・オルガンのふいごの革を思い出して塗ってみました。もう完成から6年が経ちました。
オルガンに限らず革は何もしないと乾燥して硬くなり傷みやすくなるので数年に一度オイルなどを塗布してお手入れをすると長持ちしますよ。

2016年1月3日日曜日

ラッパスピーカー for iPhone6s(改)

ダイソーのラッパスピーカー改造 for iPhone6sをiPhone6plusも兼用出来るように作り替えています。

ラッパの根本はテーパーだったので本体の穴をテーパーにする必要がありましたが、円筒形にすれば裏まで孔を貫通させずにラッパを本体に接続出来ます。
写真のような12Φの金属パイプをはめ込みエポキシボンドで隙間を充填した後上から4Φの穴を開けました。

本体はiPhone6sとiPhone6plusを兼用出来るように溝を貫通させました。このため少し横から音が漏れます。厚みは7mm強です。iPhone6sは6.7mmですがブカブカではありません。

前回記載した改善したほうが良い点は以下のようにしました。
・差し込み深さが深いので画面の下が切れる。
→画面が切れない差し込み深さにした。
・同じ理由でホームボタンが押せない。
→改善せず。
・バランス的にラッパの差し込み位置をもう少し上にすればよかった。
→差し込み深さを浅くしたことでラッパの差し込み位置を上に上げることが出来た。

つづく...「ラッパスピーカー for iPhone6s(改)完成