2019年9月29日日曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy ストラップ

UGEARSのHurdy-Gurdyにストラップを取り付けました。リュックサックを解体して取っておいたナイロンベルトにバックル、コキカン(日の字型の環をそう呼ぶそうな)を利用し、左はネックのヒールの部分のくりぬかれた部分に、右は響板と裏板をくわえ込んでいる縦のパーツに通しました。

ストラップを腰に回して椅子に座り膝の上に載せて演奏すると安定して良いです。

2019年9月23日月曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy 調整3

音程の調整です。

5と6のキーに差し込むタンジェントを作りました。4mmのシナ合板を使いました。キーに差し込む足の部分には釘引き鋸でスリットを入れました。

3のキーをよく見るとタンジェントの弦と接する部分が斜めになっていますので、この斜めの方向を適正な方向に差し替えることで微調整できます。通常は直角になっているのが普通だと思います。製品誤差でしょう。

2019年9月20日金曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy 調整2

クレーンのホームページ「補足2:弦選びをもちっと詳しく」を参考に弦を交換しました。

ドローンを1オクターブ低くしたかったのでギター用のナイロン弦の第2弦を旋律用に、第4弦(巻き弦)をドローン用に使いました。
旋律用の弦にはコットニング(綿巻き)を施しました。音が落ち着いた感じになります。
今のところGにチューニングしています。

元を換えてから思いましたが付属していた弦も悪くなかったです。

2019年9月17日火曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy 調整1

音程を変えるキーの押し加減が強めだったので参考にしているクレーンのホームページに記載されている「STEP 5 :ブリッジとクランク歯車周辺の組立」の鶴田方式にゴムを掛け替えました。

分解するのが超面倒くさいと思ったのでピンセットと写真左のゴム引っかけ&ゴム押し道具を作ってなんとか掛け替えました。

2019年9月16日月曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy その14(弦張り)

ホイールに松ヤニをこすりつけ、弦を張って弦高の調整、チューニングをしてひとまず演奏できるようになりました。

やはりドレミファソラシの音程がおかしいですね。(動画あり、チューニングはとりあえずBです)クレーンのホームページにあるように音程を調整しようかと思っています。

2019年9月14日土曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy その13(スタンド)

弦を張る前にスタンドを作りました。

2019年9月13日金曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy その12(完成)

糸巻きのペグ組み込み、ボディとネックの一体化の後ハンドルを取り付けて組み立て完了しました。
ボディにネックをはめ込むときに少し浮いているような感じでしたが力を入れてはめ込んだら「カパッ」と音をたてて入りました。
これから弦を張ったり楽器に仕立てていきます。

2019年9月12日木曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy その11

ネック部分の音程を変えるキーとタンジェントの機構部分が完成しました。その後糸巻きのペグとホイールを回すハンドルを組みました。

2019年9月11日水曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy その10

糸巻きのもう一つの方を挟んでネックになる板の反対側を組みました。

2019年9月10日火曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy その9

ネックになる板に音色を変えるキーを押し戻すゴムバネのパーツと前回作った糸巻き部分を取り付けをしました。

2019年9月9日月曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy その8

糸巻きの部分を作りました。糸巻きの歯車は半分取り付けた状態です。

2019年9月8日日曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy その7

音程を変えるキーと色巻きの歯車を作りました。歯車にロウをこすりつけるのがなかなか大変です。

2019年9月6日金曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy その6(ボディ完成)

昨日までのパーツと今日作った歯車のパーツを合わせてボディ部分が組み上がりました。急に進展したみたいな感じです。
手前の突き出た棒を回すと響板から飛び出ているホイールが回転します。

2019年9月5日木曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy その5(テールピース)

今日は軽くテールピースの部分を作りました。

2019年9月4日水曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy その4

写真には写っていませんがボディの裏板と写真に写っている表の響板と駒の部分を組み立てました。