集塵機のスイッチを遠隔操作出来るようにしました。
木工機械を使うときは粉塵が出るので集塵機も一緒に使います。私が使っているのは掃除機タイプの集塵機です。集塵機から出る排気が熱く、冬は都合がいいのですが夏はこまめに集塵機の電源を切らないと部屋の中がすぐに暑くなってしまいます。
集塵機本体のスイッチ連動コンセント(写真の黄色いラベルが貼ってある丸い蓋の中)に工作機械の電源プラグを差し込んで機械のスイッチを入れるとそれに連動して集塵機のスイッチが入ります。機械のスイッチを切るとしばらくしてから集塵機のスイッチが切れます。ルーターやジグソーなど比較的電気容量の小さいものはこの連動スイッチにつないで使います。
テーブルソーなど電気容量の大きいものは集塵機と機械の配線回路を分けて使うので機械の入り切りと集塵機の入り切りはそれぞれのスイッチで行います。
毎回本体のスイッチを入り切りするのに腰をかがめるのがしんどいのでWFS-200B(W) フットスイッチ
集塵機と作業台を挟んで反対側では手押しカンナ盤やベルトサンダーを使いますが、これを使うときはホースをのばして機械につなぎます。この時集塵機のスイッチはいちいち集塵機の所まで行って入り切りせねばならず、小さい部屋の中とはいえど結構面倒くさいのです。
たまたまリモコンコンセントOCR-05 07-0155
しかしこのリモコン、何でこのデザイン?
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