2010年1月22日金曜日

シャンプーを薄めて使う


これからシャンプーは薄めて使うことにします。

母が美容院をやっていたので家でも昔はシャンプーを薄めて使っていましたが一人暮らしをするようになってから、なぜか原液のまま使うようになっていました。
シャンプーを薄めて使う場合ポンプ式のボトルでは具合が悪いので専用の先のとがったボトルに入れ替えるのですが、意外と市販品が無くて仕方なくペットボトルのふたに孔を明けて代用していました。百円均一のショップにはその様な形状のケチャップ容器が売っていますが小さすぎます。ホームセンターで売っていたオイルボトルはノズルが長すぎます。今日立ち寄った無印良品の園芸用品売り場でよさげなものを見つけたので早速買って改造しました。

写真は「ポリボトルノズル付 500mlクリア」という商品で改造と言っても長いノズルの先端を切ってキャップの孔に差し込んだだけです。手前のチューブは切り落とされた残り。50mlごとに目盛りもついているので薄めるときにも便利です。

さてなぜシャンプーを薄めて使いたいかというと、原液のままの場合残り少なくなってくるといつも水で薄めて全部使い切ってしまうのですが(嘉門達夫の小市民にもある)薄めた状態でそれを使い切るまでポンプ式ボトルを使うのはとても使い勝手が悪く、それならいっそのこと最初から昔のように薄めて使えばいいのだと気が付いたのです。
最後にシャンプーを薄めて使うことは決して貧乏くさい行為ではなく、むしろ髪の毛全体に素早くシャンプー液を行き渡らせるのに優れていると考えます。

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