2021年8月9日月曜日

大人の科学アナログシンセサイザー「SX-150」その3

メカニカルキーボード(タイピング)のスイッチを使ってキーボード(楽器)部分の試作を作っています。

ベースの板は木に見えますが、1mm厚の木目調のメラミン化粧板です。CADで孔のレイアウトを描き、紙に印刷したものをのりでメラミン化粧板に貼り付けてボール盤で孔を開けました。とりあえず1オクターブ分(12音)です。洗濯ばさみはベース板を浮かせるためのスペーサーです。今回は4列にしようと思います。1列目と4列目は同じ音です。

基板を作って裏から半田付けをするのがスマートなのですが、大変そうなので裏側直配線にします。

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