棚板はホームセンターでコンパネを一部カットしてもらいました。
湿気を吸ったフィラメントで3Dプリントしたものは糸を引いたりして品質が悪くなります。それで湿気ないように密閉容器にシリカゲルの乾燥剤を入れて保管しています。密閉容器には湿度計も取り付けました。
台に3Dプリンターを置きましたので使い勝手が良くなりました。下の棚に密閉容器を置くと蓋の開け閉めがしにくいので抽斗式にしたい気分です。
たのしい工作
棚板はホームセンターでコンパネを一部カットしてもらいました。
湿気を吸ったフィラメントで3Dプリントしたものは糸を引いたりして品質が悪くなります。それで湿気ないように密閉容器にシリカゲルの乾燥剤を入れて保管しています。密閉容器には湿度計も取り付けました。
台に3Dプリンターを置きましたので使い勝手が良くなりました。下の棚に密閉容器を置くと蓋の開け閉めがしにくいので抽斗式にしたい気分です。
食卓の上にその都度持ってきて使っていましたが、据え置きにしたかったのです。埃がかぶらないように箱に入れた方がいいのですが、部屋が散らかった状態なのでひとまず急ごしらえで台を作ります。ガレージに置いてあったランバーコアの30mmを使いました。
天板と側面、背面、天板下、底のフレームです。
ヘッドホン本体とほぼ一体化していることで外れることもなく、使い勝手はとてもいいです。真ん中の電源スイッチがケースとフラットな状態なので手探りではわかりにくく、少し凹凸をつけたほうがいいと思いました。
音質的には「AKG/K701ワイヤレス化 完成」で使った「Anker/Soundsync A3352」のほうがいいのでちょっとがっかり。パイプオルガンの超低音のような音が入っている音源は音割れがあります。元々がカナル型のワイヤレスイヤホン専用に作られた機械なので他のヘッドホンやスピーカーには適さない場合もあるのかと想像します。
写真は
左上/bluetoothレシーバー正面(上下逆さまです)
左中/bluetoothレシーバー前面
左下/bluetoothレシーバー裏面(上下逆さまです)
中上/ヘッドホンL側正面
中左下/ヘッドホンR側正面
中右下/R側メッシュカバー
右上/bluetoothレシーバー上面
右中/bluetoothレシーバー後面
右下/bluetoothレシーバー下面
完成しましたので早速ヘッドホンに取り付けてテストしてみましたが、問題ないようでした。爪を逆向きに作ってしまった右のメッシュカバーも高品質にして再プリントしましたので角が取れて滑らかな曲面になりました。
最初のbluetoothレシーバーのケーブルは少し長めですが、また使う機会もあると思いますのでこのままにしておきます。このメタリック調のグレーの色もAKG/K701に良く合うと思います。
微調整を繰り返し、お払い箱になる部品たちも記念に写真に入れておきます。もったいない気もするけれど使い道ないし。