2019年9月23日月曜日

UGEARSのHurdy-Gurdy 調整3

音程の調整です。

5と6のキーに差し込むタンジェントを作りました。4mmのシナ合板を使いました。キーに差し込む足の部分には釘引き鋸でスリットを入れました。

3のキーをよく見るとタンジェントの弦と接する部分が斜めになっていますので、この斜めの方向を適正な方向に差し替えることで微調整できます。通常は直角になっているのが普通だと思います。製品誤差でしょう。

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