三脚にUSB webカメラを取り付けられるように改造しました。
webカメラはlogitech (logicool)「Qcam Pro 4000」です。
友達にもらったものですがビデオチャットとかはしないのでほとんど使っていませんでした。オルガンが完成してからは動画撮影に時々使うようになりました。
カメラ本体の下には自在に曲がるベースが付いていますがコンピューターのディスプレイの上に置くように設計されているためその他の場所での使い勝手がよくありません。またUSBケーブルが結構重いのでケーブルに引っ張られて「ぷい」と横を向いたりするので「イラッ」とすることもあり、三脚に取り付けようと思いました。
■手順
まず横に空いている穴の奥のビスを外し、球体のケースを外すとベースも外れる。
外したベース部分にw1/4(インチ規格のねじ)の爪付きナット(4つ爪)をはめ込みケースを組み立てる。
ベース部に空いた穴と4つ爪付きナットのねじが入る部分の外側には少し隙間が出来たので収縮チューブをかませました。ビニルチューブでも良かったです。
中で爪が立っているのか三脚に取り付けても爪付きナットは回転しません。
レンズの周りの黒いリングでピントを合わせられることを分解するまで知りませんでした。
w1/4(インチ規格のねじ)の爪付きナット(4つ爪)はオフ・コーポレーションにて購入したものです。
ほかにねじタイプの棚受けダボのメス(サイズは確認のこと)、傘の先端のキャップも利用できるもんなら三脚に取り付け可能。
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