2010年2月19日金曜日

AVATARと3Dメガネ

アバターの3Dを見ました。
メガネの上から3Dメガネをかけるのは違和感がありましたが上映中はそんなに気にならなかったです。
字幕がないので必至に英語を理解しながらですが絵が素晴らしいのでストーリーの大筋は理解することができました。内容とか感想はおいといて。。。

家に帰ってから3Dメガネを掛けて鏡で覗いるうちに片目だけで見てみると鏡越しに見ている方のレンズは透明なのに目をつぶっている方のレンズは暗い色になっていました。偏光フィルムの業だとおもいますがなんか不思議です。

2010年2月16日火曜日

海の色と砂の色

浅瀬の海の色は底の砂の色に影響されるのですね。ここシドニーでは海の色が青緑色です。砂の色は赤土まではいきませんが黄金色なので海の色と混ざってそんな色になるのだと思いました。
サンゴ礁の白い砂だと海の色が薄いブルーです。いつも行く日本海の浜辺は石が黒っぽいのと海藻が生えているところがあるので黒っぽくてちょっと怖いです。

今日は風が強くて波も高く海で達者に泳げる人以外は遊泳禁止でした。

昼前にホームセターのバニングスに行ってきましたがあまり時間がなかったのでさーっと見ただけで何も買いませんでした。オーストラリアは電圧が高いのではじめから電動工具を買うつもりはありませんでした。価格も安くはないです。

2010年2月15日月曜日

海外から日本語入力

海外で借物のコンピューターから日本語を入力したい時にそれができない場合が多いです。そんな時に役に立つのがここに紹介するサイトです。
http://ajaxime.chasen.org/

コンピューターに日本語がインストールされていなくてもweb上でローマ字打すると日本語に変換してくれます。 入力したらコピー&ペーストして書き込みなどしましょう。web上のブックマークに加えておくかURLをメモして出かけましょう。なぜならそれを探すために漢字やかなを使っての検索が出来ないのですから。
ちなみに今オーストラリアからこれを使って書き込みしています。

追記 100310
web nihongo nyuuryoku みたいにローマ字で検索してもでてきました。

2010年2月12日金曜日

バネ付き木製ベンチドッグ


作業台の穴に入れるベンチドッグをバネ付きにしました。

今までは穴に入れても落ちない程度にややきつめの丸棒を入れていましたが穴によってきつすぎたり緩すぎたりして作業をする上でちょっと手間が掛かることがありました。
ベンチドッグはカンナで削るときに誤って刃が当たることがあるので既製品の金属製はあんまり使いたくない気がしていましたが、バネが付いて好きな位置で止まるのがいいと思っていました。

オルガンの材料で使わなかったピアノ線1.2φを利用しました。バネの根本はL型に曲げて丸棒に差し込み上の方は溝を滑るように先端をやや外側に曲げています。高く上げるときはバネが下になるようにして使おうと思います。

2010年2月9日火曜日

角度調節卓上鏡台


既製品の手鏡を取り付けて自在に角度が変えられる鏡の台を作りました。

母が化粧をするときに使っていると言う鏡の台を壊してしまったためもっと使い勝手のよいものを作りました。支柱とアームはオルガンの足踏み機構 変更により使わなかったものを利用しています。
既製品の鏡は強力両面テープで貼り付けます。

2010年2月8日月曜日

オイルフィニッシュと猫よけ


オイルフィニッシュの乾燥時に剣山(けんざん。つるぎさんではない)タイプの猫よけシートを下に敷いてみました。

木部の仕上げはオイルフィニッシュをよく使います。全体にオイルを塗ると乾燥させる時、底面が乾燥しにくいので割り箸などをテーブル面との間にかませて乾燥させていましたが、海外の木工道具サイトでピラミッド型の塗装乾燥台を売られているのを見て猫よけシート(駆除シート)が同じように使えるかと試してみました。百円均一ショップで購入したものです。

ニスやペイント類には無理ですが。

2010年2月4日木曜日

三脚にwebカメラを取り付け


三脚にUSB webカメラを取り付けられるように改造しました。

webカメラはlogitech (logicool)「Qcam Pro 4000」です。
友達にもらったものですがビデオチャットとかはしないのでほとんど使っていませんでした。オルガンが完成してからは動画撮影に時々使うようになりました。
カメラ本体の下には自在に曲がるベースが付いていますがコンピューターのディスプレイの上に置くように設計されているためその他の場所での使い勝手がよくありません。またUSBケーブルが結構重いのでケーブルに引っ張られて「ぷい」と横を向いたりするので「イラッ」とすることもあり、三脚に取り付けようと思いました。

■手順
まず横に空いている穴の奥のビスを外し、球体のケースを外すとベースも外れる。
外したベース部分にw1/4(インチ規格のねじ)の爪付きナット(4つ爪)をはめ込みケースを組み立てる。

ベース部に空いた穴と4つ爪付きナットのねじが入る部分の外側には少し隙間が出来たので収縮チューブをかませました。ビニルチューブでも良かったです。
中で爪が立っているのか三脚に取り付けても爪付きナットは回転しません。
レンズの周りの黒いリングでピントを合わせられることを分解するまで知りませんでした。

w1/4(インチ規格のねじ)の爪付きナット(4つ爪)はオフ・コーポレーションにて購入したものです。
ほかにねじタイプの棚受けダボのメス(サイズは確認のこと)、傘の先端のキャップも利用できるもんなら三脚に取り付け可能。

2010年2月3日水曜日

木工旋盤のセンター合わせ


木工旋盤のセンターが少し狂っていたので調整しました。

主軸台より心押台がやや低かったので心押台とベッドの間に銅板0.5mmをかませました。端は一部上に折り曲げ、心押台と一緒に動くようにしました。
この木工旋盤は東京ユニコムが販売している大型木工旋盤 最大径25cm 100V 375w RNSですが鋳鉄製で重く。しっかりしています。横切機ペティーワークで有名な協和機工株式会社の製品にもラインナップされていますが4つ爪チャックは付属してないですね。このチャックは4つの爪が独立しているので中心を合わせにくく使う機会がありませんけど付いてる方がいいかな。いずれも恐らくJET/JML-1014l Mini latheと同じものですが電圧は日本仕様の100Vです。

旋盤の各部の名称は後述のページを参考にしました。
旋盤加工の基礎 〜3、旋盤の構造と各部の働き

追記 110816
機械の調整用にフィラーテープと言うものがありました。厚みも0.01mmからいろいろあるようなのでこれならもっと精密に調整できるでしょう。