向こうの大きいブロックは取り外せるよう8箇所ネジ留めにしました。ノブに近い方は接着していますがクランプしているときは常に力がかかった状態になるので補強としてネジ留めを追加しました。
自作のライア
1 日前
たのしい工作
向こうの大きいブロックは取り外せるよう8箇所ネジ留めにしました。ノブに近い方は接着していますがクランプしているときは常に力がかかった状態になるので補強としてネジ留めを追加しました。
作っているのは 「ヘッドホン掛け パイプ固定用」 で使用した「K&M/ユニバーサルブラケット 」と同様のものですが、ランプを固定するのでもう少ししっかりしたものの方がよいのではないかと思いました。
「K&M/ユニバーサルブラケット 」は横から支柱にはめることが出来ますが、木製なので片持ちにせず上から差し込む形状にしました。クランプ部分は山形にカットし10φ〜27φまでのパイプに固定出来る様にしました。六角ボルト(M6x50)は先端のネジ山5mm程度残した所のネジ山をヤスリで削って六角穴付き止めネジ(M4)でクランプの可動部から抜けないようにしました。側板には溝を切ってガイドレールとしました。
円錐台形の植木鉢の中程の外径を測りたく、大きいノギスがほしいと思いましたが持っていませんでしたので写真のようにアルミアングル、さしがね、大型スコヤを使ってで計測しました。ただし精度は低いです。
スコヤですと読み取る部分の目盛りから少し浮き上がりますのでさしがね2本の方がよりよいと思います。