塩ビパイプ(VP13 外径18mm)にテーブルソーでスリットを入れ、銀色のシートの端を筒状に縫ったものを差し込んで木の角棒を差し込んでシートが抜けないようにしています。
この両端を3Dプリンターとアルミ板で作ったパーツではさみこんで木の平板棒にとりつけ、ジャイロキャピーのルーフステーに取り付けました。ステーの前後から木材で挟み込んでそれが下がってこないように下駄を履かせた様な感じです。真ん中の黒い帯は巻き取ったシートを上面でボタン留めしています。
晩にスポーツクラブに行くのに雨が降ってきたので早速雨よけシートを使って走行してみましたが壊れることもなく荷台に積んだスポーツバッグも濡れずにすみました。スピードを50km/hまで上げてみましたが大丈夫でした。(このジャイロキャノピーはミニカー登録していますので最高速度60km/hまでOKですがフルスロットルにしてもそこまではいかないのが玉にきず)台風の時などはどうなるか分かりません。
家に帰ってきて車庫に入れましたので雨が乾いたら雨よけシートを巻き取り収納します。
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