2022年7月31日日曜日
2022年7月26日火曜日
アコーディオンキットの組み立て その11
鍵盤から出ているアルミの棒みたいなのがバルブロッドです。バルブを仮置きして鍵盤の高さがまちまちなので鍵盤の高さを均一にしてから一旦バルブを外して孔の中心にバルブロッドがまっすぐに位置するように調整しました。そして再びバルブをセットして、ここでもう一度高さの微調整をして一段落。
次はバルブロッドとバルブをリードワックスで固めます。
2022年7月21日木曜日
アコーディオンキットの組み立て その10
金属製のベースをキーボードハウジングにネジ留めして鍵盤をはめ込み鍵盤の奥に付いているコイルスプリングを金属製のベースの爪に引っ掛けていきました。
塗装もしましたので傷が付かないよう滑り止めマットを敷いて作業しています。
2022年7月19日火曜日
2022年7月18日月曜日
アコーディオンキットの組み立て その8
ダンボール箱で簡易のスプレーブースを作って透明のラッカースプレーで塗装しています。猫よけマットを利用すると便利です。楽器の方は塗装してはいけない部分にマスクをしました。透明のツヤありラッカースプレーを塗り重ね、(塗ってはサンドペーパーで平滑にしています)最後に透明のツヤ消しで仕上げです。
シンナー臭いの苦手なので早く終わりたいです。
2022年7月11日月曜日
アコーデオンキットの組み立て その7
ベースグリル(手前の穴が明いた板)の取り付けがまだですが、内側にゲージパッチ(メッシュの布)を貼る前に塗装をする必要があります。
トレブル部も先に塗装をしないといけないタイミングなので先に塗装をしようと思います。
2022年7月10日日曜日
アコーディオンキットの組み立て その6
丁度よいサイズのウォールナットの角棒があったのでそれを使いました。幅13/高さ10/長さ31mmでテーパー角度は四方とも65°にしました。底面にフェルト付きのレザーを貼り付けました。
奥の銀色の部分は鍵盤ユニットの鍵盤を外した状態です。
2022年7月7日木曜日
アコーディオンキットの組み立て その5
ベースのバルブは木製でしたが、トレブルのバルブはプラスチックとゴムの部品を組み合わせ、フェルト付きのレザーを接着して作ります。このゴムがねっとりしていて劣化が始まっている様な雰囲気なのです。写真でも濡れたような質感がおわかりいただけると思います。 ウレタンゴムが劣化したらこんな感じなのでウレタンゴムかもしれません。だとするとこのまま組み立ててもそう長くは持たないでしょう。そしてそのゴムがプラスチックの部品を侵して部分的に溶けていました。そんなわけでトレブルのバルブは木で作り直さなければならないと思っています。26個あります。
奥の方はフェルト付きのレザーが曲がったり癖が付いてしまっていたのでぬるま湯につけて癖を取り、平たい状態にして乾燥させているところです。
2022年7月6日水曜日
アコーディオンキットの組み立て その4
ベース部分のバルブとベースバルブロッドを固定しました。
組み立て説明書ではゴム系ボンドで接着するように書いてありましたが、後に修理する際にボンドではやっかいなのでリードワックスで固めました。
その後空気抜きのバルブ(手前の1個)とベースのメカニズムを取りつけるブラケット金物を取りつけました。
2022年7月5日火曜日
2022年7月4日月曜日
2022年7月3日日曜日
アコーディオンキットの組み立て その1
ウクレレやバイオリンやギターなど楽器の組み立てキットはいろいろありますが、まさかアコーデオンキットがあるとは驚きです。ホーナーのキットですが、今は販売されていないみたいです。
組み立てが難しそうな所はあらかじめ組み上がっているので難易度は高くないと思います。リードは取り外し可能なリードブロックではなく風箱に直付けでのタイプですね。