食卓を照らすペンダントランプを取り付けました。 一番伸ばすと壁から1600mm程度になります。来客時にテーブルを少し移動するときがあってそのときにテーブルを照らすためです。
外ネジニップルの管の中に電線を通しています。ナットは緩み止め剤のロックタイト (低強度)を施して緩まないようにしました。
関係ないですが向こうにはサーキュレーターを壁掛けにして取り付けています。ストーブを使うとき暖気を下に送るためです。
たのしい工作
食卓を照らすペンダントランプを取り付けました。 一番伸ばすと壁から1600mm程度になります。来客時にテーブルを少し移動するときがあってそのときにテーブルを照らすためです。
外ネジニップルの管の中に電線を通しています。ナットは緩み止め剤のロックタイト (低強度)を施して緩まないようにしました。
関係ないですが向こうにはサーキュレーターを壁掛けにして取り付けています。ストーブを使うとき暖気を下に送るためです。
このくぼみは後で傷になりますのでここまでする必要はなかったかもわかりません。
つづく...「ギター ネックのひび割れ修理 その3」
ひび割れした部分に瞬間接着剤を流し込んで接着します。ひび割れ部分の周囲はなるべくきれいな状態にしたいのでマスキングテープで保護します。
マスキングテープを貼ってから拓本用の釣鐘墨でこすると割れている部分が型取りされますのでマスキングテープ一旦剥がして型取りした線に沿ってカッターナイフで切り分け、割れた部分の両脇に再び貼り付けました
つづく...「ギター ネックのひび割れ修理 その2」
古い接着剤を削り取った後、ブリッジの貼り付け位置をマスキングテープで囲って両面に膠を塗った後クランプで圧着中です。
クランプは作業台の天板の孔を利用してM12の寸切り、ナットと集成材でこしらえました。ギターの内部にはクランプの圧着に耐えるよう響板と裏板の間に板を縦に挟み、響板が壊れないようにしています。響板にはむくりがあるのでまっすぐのブリッジは両端だけを押さえつけるので事足りました。
膠は説明書に膠1に水1を加えて10時間ほどつけ込み、鍋などで煮込んで...とありましたので膠10gに水10gで作りましたが、粘度が高すぎる気がしたので調べてみると膠1に対して水2.5がいいようです。水を15ccほど加えるとほどよい粘度になりましたので接着面の両面に刷毛で塗り、クランプで締め付けました。膠は冷えるとすぐに堅くなるのでヒートガンで温めながら冷えないように作業するとよいです。クランプで圧着してからブリッジの上からヒートガンでさらに温めるとぶくぶくと膠がはみ出してきましたので固まらないうちに取り除きました。
参考 膠と水の配合について
古楽器製作家の思うこと いろいろ
つづく...「ギター ネックのひび割れ修理 その1」
まずはブリッジが剥がれていますので弦を外したところです。ピックアップがブリッジ仕込まれているので電線が響板の中に通してあります。剥がれた面に接着剤が付いていないところが多く、手抜きと見ました。これでは剥がれやすいでしょうね。まずは古い接着剤をのみで削り取りました。
つづく...「ギター ブリッジの接着 その2」