2020年4月11日土曜日

ヒゲトリマーER2403Pのアタッチメント改造

PanasonicのヒゲトリマーER2403Pを使っていますが、カールしたひげの切り残しが多く、使い勝手が悪かったのでアタッチメントを改造してみました。

以前使っていたBRAUN/EP20は切り残しが少なかったです。アタッチメントの櫛の鋭角の部分がPanasonicの方はL型につながっているのに対しBRAUNの方改造後の写真の様に途切れていました。そのことにより、フォークの先端みたいに細くなっていることでカールしたひげを根元からすくい起こすようになっていたのだと思います。つながっているとひげをすくい起こすことができないのでしょう。

つながっている部分をニッパーで切ってサンドペーパーで切り口を整えました。
早速使ってみたところ切り残しが格段に少なくなり、トリミングを早く終えることができましたよ。

追記 200413
よく考えたらフォーク状になったアタッチメントより先に刃が先なので、押さえつけられたひげが櫛の途切れてたところで解放されて起き上がり、切られると考えた方が正しいかも。

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