■正円を使った楕円の描き方。
横長の楕円と仮定します。長軸をA,B 短軸をC,D 中心をO とします。
話を解りやすくするため、長軸を10cm,短軸を6cmで進めます。
1)長軸の半径方向(O→B) に短軸の半径3cmを目盛り、点Eとする。
この時の残りの距離(E-B)=2cmをあとで使います。
2)長軸の頂点Aと短軸の頂点Cを直線で結ぶ。(楕円の中にひし形の1辺
を描く)
3)2の直線のC側(短軸の頂点)から、先程の(E-B)を目盛り、点Fとする。
4) 直線A-Fの垂直2等分線を引き、長軸と交わる点をH,短軸を交わる点をGとする。
5)長軸上の点Hを中心とする半径AHの小円と、短軸上の中心点Gを中心とする半径GCの大円を描く。
以上
参照URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12715232