楽器用のコンデンサーマイクJTS/CX506のコネクタ、XLR3ピンをミニXLR3ピンに変更しました。
この週末私が参加しているバンドでアコーディオンを演奏する予定なのですが、先日いつも使っているマイクを接続してみたら伴奏の音を拾う方のマイクが壊れていることがわかり、JTS/CX506(写真右下)という機種を購入しました。このマイクはコネクタがXLR3ピン(写真右上)であり、大きくてファンタム電源装置(AKG/B29L(写真左上))のコネクタと形が合いませんので切り飛ばしてミニXLR3ピン(写真右中)を取り付けました。接続はシールド線の真ん中の線を2番に、周りの線を2つに分けて1番と3番にハンダ付けしました。テストしてみると無事に音が出ました。
このファンタム電源装置(AKG/B29L)は2チャンネルありますのでアコーディオンの鍵盤の方(右)と伴奏のボタンの方(左)をそれぞれ接続することができます。これも今回はじめて使います。
鍵盤の方(右)にはmicrovox/M420を使っています。
さて、うまくいきますかな。