2012年12月30日日曜日

Nord C2 サイドパネル変更 その3


アンモニアによる着色をして1日おいた状態で完了。アンモニア臭が抜けたらオイル仕上げをします。

材料と材料の隙間を作るためにいつも猫よけマットを利用しています。手前にある材料は足鍵盤をかさあげするためのもの。足が短いので演奏するときに届きにくいことがわかりました。

つづく...「Nord C2 サイドパネル変更 完成

2012年12月29日土曜日

Nord C2 サイドパネル変更 その2


形ができたので仮組みしてみました。

色が白いので変ですが、これから前に作った譜面台もまとめてアンモニア着色とオイル仕上げをします。

つづく...「Nord C2 サイドパネル変更 その3

2012年12月24日月曜日

Nord C2 サイドパネル変更 その1


手鍵盤に使っている Nord C2 オルガンのサイドパネルを変更します。

オルガンスタンドにセットした時に赤いサイドパネルが目立つので(「隙間を埋めるパネル 完成」参照)同じナラのサイドパネルに取り替えることにします。実ははじめからこれをするつもりでしたが演奏には差支えがないので今になった次第です。使う材料がギリギリできわどい木取りでしたがテーブルソー、手鋸、糸鋸を駆使してなんとか切り出せました。

オルガンをばらしたついでに部屋の掃除と模様替えをします。オルガンのペダル下は埃がいっぱい溜まりますね。

ところで「Nord C2」の後継機で「Nord C2D」って言うのが出ています。基本的には同じみたいですが操作パネルにドローバーがついています。ハモンドオルガンモードなら感覚的にこちらのほうが使いやすそうですね。

つづく...「Nord C2 サイドパネル変更 その2

2012年12月18日火曜日

灯油のポリタンクに水用コック


灯油のポリタンクに水用コックを取り付けて使っています。(良い子のみなさんは真似しないでね)

うちの石油ストーブはタンクがストーブと一体型なので灯油を給油するには1回分-6リットル-を一旦如雨露(ジョウロってこんな字なんですね)に移してから石油ストーブに漏斗(ジョウゴってこんな字なんですね)を使って入れています。以前はポリタンクからポンプを使って如雨露に灯油を入れていましたが、結構煩わしいのですよね。長らく思案した後にたどり着いたのがこのやり方。如雨露を玄関の土間においてコックをつけたポリタンクを90°倒してコックを開き如雨露に灯油を注ぎ入れ、定量入ったらコックを閉じでポリタンク起こす。

先日給油中に紫のキャップの部分が灯油でほとんで(ふくらんで)広がってしまったのか半透明のコックの部分がガバっと外れて玄関の土間に灯油をまき散らしてしまいました。掛かり幅が1〜2mm程度しかないのも外れた要因の一つです。伊達に「水以外には使用しないでください」と説明書に書かれていたのではなかったのですね。

ホームセンターにて新しいコックを物色していたところ、これも水用ですがで105円で掛かり幅の広いものがありましたので1つかいました。それとは別にホースバンドの大きい径のものも1つ買ってみました。まず家に帰ってから壊れたコックの広がった口をホースバンドで締めてみたらなかなか良い具合にコックの部分がはまりましたのでしばらくこの状態で使って見ようと思います。

2012年12月15日土曜日

2012イチジク収穫記録


今年は1本の木から何個取れるか日毎の収穫数を記録していたものを棒グラフにしました。9/2投稿の「イチジク採れ過ぎ」にも記載していますがたくさんとれて合計で233個でした。ちょっとびっくりします。

この木は「ドーフィン種」と言って夏果と秋果が採れる品種なのですが、秋果がとれたのは今年が初めてでグラフの10月3日あたり以降に採れたのがそれだと思います。夏果より小さいですが水分が少なく甘みと酸味が強く、美味しく感じました。

2012年12月9日日曜日

ナラのまごのて

先週背中が痒かったので孫の手を作ることにしました。

今日は予め接着しておいた柄と手の部分を削って形を整え、ワックス仕上げをしました。使うときに衣類に引っかからないように甲は丸めています。手で握る部分の断面は正方形になっていますが、方向がわかりにくいため、竹製の孫の手のように平たいほうが良かったです。

先週背中が痒かったのですが、もう今は治まっています。